毎日、暑い日が続いていますね。
お元気にお過ごしでしょうか。
身体の不調や症状からのアプローチ
私達は仮面をしっかり装備してこの3次元世界を生きていますので、普段なかなか、自分が今生で取り組まなければならない問題に気が付けません。
「細かいことを言えば色々あるけど、総じて幸せだし、世の中にはもっと大変な思いをして生きてる人がいるし、私は全然問題ありません!」
といった感じで、自分を蔑ろにしがちですね。
6月に「身体からのメッセージ」のミニトーク&ミニワークのイベントがありました。
なかなか自分自身の問題に気が付けない私達ですが、なんと身体の不調にも気が付きにくく、
「特に何事もなく健康です!」と言う方が多いそうですヨ(^^;;
でも、よーく自分の身体を観察してみたら、不調や症状、幾つか挙げられるのではないでしょうか。
私の人生最大の危機
何か身体に不調が無いか聖子さんに聞かれ、私は
「強いて言うなら、坐骨神経痛があります」と答えました。
20年前の出産時に発症したので、もうあって当たり前の鈍い痛みで、慣れ切っており
もはや「症状」とも「問題」とも思っていませんでした。
聖子さんの誘導で20年前に時間を戻し、何があったのか掘り下げていきます。
20年前は、私の人生最大の危機があり(今となると大転機、チャンスなのですが)、それが症状の根本的な原因となっていました。
この問題については過去に何度もワークで取り組んでおり、ほぼ解決をみている気がしていましたが、まだ身体の中にそのエネルギーが残っていたとは…一筋縄ではいきませんね。゚(゚´Д`゚)゚。
私達に蓄積されている痛み
そして…ワークを終えて何日か経った頃、ふと、殆ど坐骨神経痛が気にならなくなっていることに気が付きました。ビックリです。
その問題には何度か取り組んで来たとは言え、ミニワークショップの短い時間でこれだけ変わるとはすごい。
聖子さんがいつも説明して下さるのですが、
私達に蓄積されている痛みは、時間の経過と共に消えてなくなったりはしてくれません。
開放されるべき傷みのエネルギーは、その時と同じ感情を再度感じた時に開放されます。
だから、セラピストさんの助けとワークが有効なのですね。
身体からのメッセージ#03
この「身体からのメッセージ」第3回を8/10に開催致します。
既に顕在化している症状からアプローチするので、私の様に分かり易い変化が得られるかもしれません。
症状に悩まされている方、普段「私、大丈夫です!」と言ってガチガチに頑張っている方、不調が慢性化してそれが当たり前になっている方…
皆さん、少し休息して自分の身体に意識を向けてみませんか?
お読み頂きありがとうございました。
アミリタ運営事務局
小林 桃子
☆amrtaスタッフブログはこちら
アセンションのこと、ハイヤーセルフのこと、日々の気付きや統合のことなど書いてます。

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『身体からのメッセージ#03』
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