チャレンジ&手放し（アミリタメールマガジンNo.6）

皆さん、こんにちは！
チャレンジ&手放し、進んでいますか？

時間が加速している、と言われる今、
日常の中で、私たちには様々なチャレンジ案件がやって来ます。
一つが過ぎると次が来て、それが過ぎるとまた次…と、さながらコンピューターのロールプレイングゲームのようです(^^;;

チャレンジ&手放し
私たちの人生に起こる問題
1. ☆amrtaスタッフブログはこちら
6月のオンラインセミナー
1. ワークショップ
  1. amrtaオンライン・粂井聖子ミニトークセミナー&ミニワークショップ
    1. ミニトークセミナー
    2. ミニワークショップ
  2. amrtaオンライン・粂井聖子ワークショップ
アミリタチャンネル for YouTube
1. 関連

チャレンジ&手放し

RPGって【敵（問題）】をやっつけたり、逃げると、しばらくは前に進んで行けますが、
次は更に手強い【敵】がやって来ますね。

コンピューターゲームでは、プレイヤーは敵を倒して成長拡大しエンディングに向かって行きますが、
この人生のRPGの【敵】は、私自身の中にある何かを反映して、私の前に現れ、行動してくれています。
私を映し出した現実が引き寄せられているだけですので、この【敵】に対しては、自分自身を深く観て自分自身が変容していく、というのが唯一有効な戦術になります。

すご〜く嫌な【敵（問題）】が、あなたの前に現れたら…
それは大きなチャンスです！

私の例をちょっと挙げますね。
少し前、ある人と私との間に、とても理不尽な事が起こりました。
私には非が無く、ただ相手の身に起きたことの怒りと鬱憤を、
突然丸々ぶつけられた様な出来事でした。

到底受け入れ難く、私は怒りに駆られ、何日もその事で頭が一杯になりイライラしました。
怒りが収まらないまま料理をしていたら、指まで切ってしまいました( ；∀；)。
かなり血が出て、何日も傷口が塞がりませんでした。

聖子さんにその「怒り」のことを話したら
「その『怒り』の事件が起こる前、何か桃子さんが『出来ていないこと』があったはずですが、分かりますか？」
と言われました。

すぐにピンと来ました。
私はこの事件が起こる前、その人のある要望に応えることが出来ない、ということをハッキリ伝え、断る事が出来ていなかったのです。

聖子「そして桃子さんは、怪我までして自分を罰してますよね」

私「（怪我も関係あるのか！）私は、断る事が出来ない自分を罰したのですか？」

聖子「一方通行ではないので、相手と自分を双方向に罰していると思います」

私「((；ﾟДﾟ)……。」

私たちの人生に起こる問題

なぜ、この相手が私の前でこのようなアクションを起こしてくれたのか、というのを細かく見ていくと
私の「インナーチャイルド」や「心の傷」を表してくれており、完璧な「引き寄せ」が働いているわけです。
そして、うっかりしてしまった怪我さえも、たまたまなのではなくメッセージを発してくれているのでした。
このグズグズとなかなか傷口が塞がらなかった指の怪我、
翌日、突然乾いて急速に治りました。
「自分を罰した」ということを知っただけで、こんな治癒の仕方をするんだ…とビックリしました。

どうして私がいつもこういうタイプの人を引き寄せ、断りを表明する事が出来ないのか、という事に関しては、これからまた聖子さんの丁寧なワークを受けて、もっと深いところで気付く必要があります。

私たちの人生に起こる問題は、3次元でしか体験出来ないカルマゲームなのだと思いますが、
これは意識しなければ、なかなか気が付けませんね。
今回も聖子さんのアシストが無ければ気付かずスルーするところでした。

もちろん、今生カルマゲームを続ける選択も出来ます。
私は、気付いてやがて手放すことを選択したいです。

ただ、自分1人でその事に気付くというのは、とても難しいと思います。
しかしながら今は、沢山の存在が私たちの周りに居て助けてくれる時代です！

是非皆さんも、ご自身がピンと来る方法で、ピンと来る方の助けを借りて、
「チャレンジ&手放し」して行きましょう！

アミリタのセミナーもご活用下さいね♪

お読み頂きありがとうございました。

アミリタ運営事務局
小林　桃子