アイン・ソフ評議会
さまざまな宇宙や次元の融合と、アセンション全体のプロセスがスムーズに運ぶように調整をはかることに奉仕している、高次元の光の存在からなるグループ。
現在、アセンションの途上にある383個の惑星のアセンション・プロセスをサポートしている。
進化・アセンション(次元上昇)
意識の拡大シフト。意識の周波数を高めること。
自分の本質は、愛、慈愛、平和、歓喜、無限の生命そのものである純粋な意識であることを思い出していく過程。
アセンションは意識の中で経験すること。
人間の身体は、新しい波動に順応するように再プログラミングさてれいる。
ライトボディの活性化。
すべての次元は、より高次元へと繰り上げられ、3次元の地球は、ゆくゆく姿を消していく。
進化とは、何かを得ることではなく、すべてを手放していく過程。
自我(小さな私)のコントロールを手放して、宇宙(ハイヤーセルフ・スピリット)に同調して委ねていく過程。
※地球でのゲームは、可能な限りスピリットから離れるという分離のゲームの中でも最大級のモノだった。
地球人はハイヤーセルフや他の星の人々との直接的な連結から切り離されていたが、いま再び接続され始めている。
今回、私たちは、地球とすべての惑星が「一なるもの(イチナルモノ)」の地点へと戻るという、他に類をみない奇跡的な現実に参加している。
周波数
物質とは特定の周波数で振動するエネルギーであり、物質の性質を決定しているのは振動の周波数である。
周波数は、分子または意識の振動数のこと。
スピリット
絶えず変化している広大無限のエネルギー「根元(一なるもの、すべてなるもの、あるいは神)」と完全に一体化している、まったく分化のないもの。
また物質界では、個々の「エゴセルフ」にフォーカスしているハイヤーセルフ、ハイヤーマインドと同義でスピリットともいう。
魂
スピリットの中で分化された部分を指し、肉体を通じて体験するもの。
肉体、感情体、精神体、スピリット体をもつ。
地球に転生している魂の多くは、分離のゲームを終了し、自分への一体化へ向けて進化している。
エゴ
自己と他者を区別する自我意識。
「小さな私」。
自分に関する思い込みや信念の総称。
物質的な現実を認識する人間の意識の部分で、内面的な世界と外の世界との架け橋として機能する。
エゴの働きにより、人類は分離を体験できる。
エゴは必ず、過去に起きたことを参考にし、新しい考えに拒否反応を示す。
思い込み
過去の出来事に基づく確信。
信じていることを自分に引き寄せている磁石。
両親からもたらされた価値観。
本来は、ワンネス意識なので(一体意識)、エゴは全体意識の中に戻らないように、分離の中に留める役割を担っている。
分離のゲーム
3次元と4次元のみに存在するゲーム。
善と悪といった二元性の投影を体験する。
この幻影により、互いに、そして自らのスピリットから「引き離された」と感じさせられている。
魂は可能な限りの、あらゆる人間関係や相互作用において、探究できるすべてのカルマ的関係を探究する。
カルマ
karma(カルマ)はサンスクリット語。
仏教聖典(お経)では、karmaを「業」と訳し、「自業自得」という。
これは、良い行為(カルマ)には良い結果がもたらされ、悪い行為(カルマ)には悪い結果がもたらされるという意味で、「因果応報」(行為と宿命には、原因と結果の関係がある)という古代インドの思想。
カルマとは、バランスを意味し、ある人生から次の人生へと魂が持ち越す特定の傾向を意味する。
自由意志の宇宙に転生した魂は、「自己の行動には全面的な責任を負う」とするルールがある。
これは、魂がとるすべての行為に対して、宇宙がそれに応じたものを返すというルールで、魂が気付きを広げるためのチャンスを与える。
だが、カルマはあくまでも魂が自分自身に課すもの。
カルマは過去の転生データに基づいており、また、家族(特に母親)の刷り込みを強く受ける。
個人レベルだけではなく、集団、種族、集合意識のレベルにもカルマがある。
多次元的な視点では、自由意志や選択の自由の実践、または自分にとっての最高の真理に基づく決断を下すことで、カルマの束縛を超越することができる。
ハイヤーセルフ
高次元の自分自身。
大いなる自己。
エネルギー体であり波動であり、広大な意識の集合体。
人間とは、ハイヤーセルフの一つの自己表現で、ハイヤーセルフの“子供”
意識の集合体であるハイヤーセルフは、その部分の一つに物理次元に焦点を当てている意識部分があり、人間に近いこの意識部分が、人間をサポートしている部分。
この意識部分は、自分の一部である人間を常に見守り、導き、アドバイスし、サポートをして、その人間と一緒になって人間世界を体験している。
通常は自分を担当しているこの意識部分を人間は、自分のハイヤーセルフとして認識している。
この宇宙では、「個」の自由意志が優先されるので、ハイヤーセルフは常にサポート役。
人間がハイヤーセルフの存在に気付かないのは、人間の自由意志の選択による。
ハイヤーセルフは、この地球で、人間を一人だけ存在させるとは限らず、ハイヤーセルフが何を体験したいか、何を表現したいかなどの必要性により、人間を複数存在させられる。
この複数の人間は、同じハイヤーセルフに属していて同じような波動を持ち、お互いが似ている存在といえる。
私たちは自分自身のハイヤーセルフに、直接的な時間と空間を体験する機会を与える目的のために、かつて高次元世界からディセンション(次元下降して)3次元に存在している。
浄化
きれいにすること。
清浄にすること。
罪悪感や心の傷、けがれを取り除くこと。
自己愛に反する悪癖などを除いて、あるべき状態にすること。
過去生から持ち越しているカルマや思い込みを手放して、判断(ジャッジ)のない純粋な真の自己に回帰していくこと。
クリアリング
浄化、手放し、受容など、意識をクリアにして行くこと
ニュートラル
中立、二極のどちらにも偏っていない意識状態
クリアリング(手放し)が終わった後にニュートラルな状態になる